写真 2014-05-18 11 57 17

 

五十数年前に松本善之助大人が、『ホツマツタヱ』を再発見して以来、多くの先学が、まさに「無」の状態から、たゆまぬ探求を続けてきました。身命顧みず考究に専念する苦節の日々に、同志の支柱となったのは、研究成果を披瀝する定期刊行物でした。

ホツマ伝承という底知れず深く、水平線の彼方にひろがる大海原に、はるかなる旅を続ける私たち。
同志にとって、松本先生編集発行の月刊『ほつま』から今日に霊脈を継ぐ、それらの定期刊行物は、海図であり、羅針盤であり、航海日誌です。

命を継いできた先学諸兄の「言挙げ」を初心一代として心に刻みたい。

★ザルに水を汲む                            松本善之助

★『ほつま』合本発行に際して     松本善之助

★会誌ホツマ 創刊にあたって     鏑邦男

★会誌ホツマ 題字横マニフェスト   鏑邦男

★会誌ホツマ 創刊に期する        今村聰夫

★検証ホツマツタヱ 発刊に寄せて     宮永光雄

★検証ホツマツタヱ 創刊号編集後記

★発刊十周年をむかえて                宮永光雄

以上

  • 検証ホツマツタエ
  • 検証ホツマツタエ
  • 検証ホツマツタエ
© 2014 hotuma shuppankai