言挙げ(宣言書)

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発刊十周年をむかえて 宮永光雄

発刊十周年をむかえて  宮永光雄   前回にて、節目となる六十号まで発刊することが出来ました。 弊出版会の母体でありますホツマ研究会赤坂例会は、昭和五十九年に松本善之助先生が六本木のホツマ研究会から独立させたもので...
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『検証ホツマツタヱ』 創刊巻頭言

「発刊に寄せて」       宮永光雄 ホツマと呼ばれる文字(以下ヲシテという)によって書かれた『ホツマツタヱ』を、松本善之助氏が再発見し研究発表されてから、もう三十年ぐらい過ぎてしまった。しかし、未だに一般の人々に浸...
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次代のホツマ研究に向けて  今村聰夫

松本師の分身とも言える月刊『ほつま』がついに廃刊となった。六年前に大病を乗り越えた後、師は前にも増して『ほつま』出版に情熱を注がれた。奮闘される師のお姿は痛々しかったが、私たちは『ほつま』を存続させるために、出版を肩代わりすることが出来なか...
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会誌ホツマ 題字よこ 定型文(マニフェスト)

「ホツマ」とは「まこと」の意。「ホツマの国」は、往古、関東一円と東海地方の一部を含む地域の国名で、かつ日本国の美称である。 本誌は、古代日本の実相を探求するため、多くの人々に情報の交換と意見発表の場を提供するとともに、日本の真実の姿を...
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会誌ホツマ創刊にあたって    鏑 邦男

「ホツマツタヱ」発見者、松本善之助先生の三十年にわたる血のにじむようなご努力が神に通じたのか、平成四年五月、「ホツマツタヱ」執筆者、三輪氏大田田根子命の直系の和仁估安聰(わにこやすとし)筆録の「秀真政伝紀」全巻が発見され、その覆刻本が翌年九...
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「ほつま」合本発行に際して  松本善之助

私が昭和四十六年に発行したパンフレットが手元にある。そのはじめに「ザルに水を汲む」という私の短文がある。 いま読み返しても、私のホツマに対する率直な気持ちは変わらない。思えばこのパンフレットから自然に月刊『ほつま』を出すようになってい...
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ザルに水を汲む   松本善之助

ホツマ・ツタヘを発見してから、すでに四年になる。だが、全体の三分の一をようやく読んだに過ぎない。正に牛歩遅々たりである。しかし、一度知りえた醍醐味は、忘れようにも忘れられなし。何でもそうだが、自分でいいと思へば、人にも知らせ一緒にやらうと勧...
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『検証ホツマツタヱ』 創刊号 編集後記

この本は、今だ偽書説のそしりを免れないヲシデ古文書『ホツマツタヱ』を、論証的かつ学術的見地から研究を重ねている方々の成果を、世に問うというコンセプトのもとに編集いたしました。 従って、各論文の内容につきましては、全て著者の責に帰すことを大...
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ヲシテ文献研究専門同人誌『検証ホツマツタヱ』創刊20年

『ほつまつたゑ』の再発見者、松本善之助先生が、編集発行していた月刊『ほつま』の霊脈を継ぐ、研究誌『検証ホツマツタヱ』が、創刊20年目になりました。 このたび編集体制を一新し、全国の在野研究者をつなぐヲシテ文献の定期刊行研究誌として、新たに、...
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