Tweets for 2015-06-26
- RT @hotumamichi: @hotumamichi 古墳の建造時期も、実は問題だ。
それは、古墳に埋葬される人物が、「聖地を継承する血筋のもの」なのか、「聖地を簒奪する勢力のもの」なのか、に関わるからだ。
この問題は、箸墓古墳の建造(もしくは改造)と比較すると興味深… 19:48:44, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: あるいは、富士山そのものを、タカマなるアマテル大神と遥拝して、それを仰ぎみる、遥拝聖地が、「タカ尾」?
いろいろ考えると、楽しい。
#ホツマツタヱ#高尾山 19:47:24, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: あるいは、タカマの中心でなく、謙遜して、末端。
どういうことかと云うと、ニニキネ大神の存命中は、アマテル大神は、健在だったので、イサワが、格上の「タカマ」。
ハラミのミヤは、事実上「タカマ」なのだけど、謙遜して、末端すなわち「尾」。「タカマ… 19:47:23, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: タカオカミことニニキネ大神は、ハラミ山すなわち富士山に、明確に「タカマ」を置いたアマキミです。
東北のケタツボや、琵琶湖のオキツボ、あるいはイサワの中心にあるハラミツボをつくりあげた大神であるわけです。
中心にあるタカマ。つまり、タカマの「… 19:47:16, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: 「タカマ」は、アマキミの坐すところであり、国権の最高議決機関を意味し、天の意(時)と、人の和を結ぶ、聖なる地の処を云う。
カミハカリが開らかれる、神聖な高殿を意味し、またその高殿の存在する都を、タカマともよぶ。
アマテル大神はイサワに、オシ… 19:47:12, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: 「タカ」は、美称もしくは形容詞とみなせるが、
タカ大神、あるいはタカオ大神として考えると、「タカ」そのものに大いなる意味があるに違いない。
で、思いつくのは、「タカマ」と云う重要語だ。 19:47:10, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: タカ、とニニキネ大神との繋がりといえば、「高千穂」がある。
タカチホノカミと云えば、ニニキネ大神のことだ。
この「チ」が、「千」なのか、「霊」の意を含むと考えるのかで意味は多重だが、何れにせよ、「タカ」は「チホ」の美称もしくは形容詞とみるこ… 19:47:05, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: で、高尾山の地名の由来と考えられる「タカオカミ神」を、考えてみる。
これが、本当はタカオなのか、あるいは、タカヲなのかという問題があるが、、、
何れにしても、「タカ大神」か「タカオ大神」と云う見方がありうると思う。 19:46:58, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: ところで、愛鷹山の語源について、愚生はかねがね、アシツノ山の意味で、アシツか山と呼び、愛鷹山となったと複雑に考えていたが、K氏から、すごいひらめきを得た。
アシツ姫と、タカオカミ神の山だから、アシタカ山!
アシタカ!生きていたか! だよ… 19:46:42, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: 沼津の高尾山が、道路建設で潰されようとするのも、交通の要所に近いからだ。
富士山と愛鷹山に遮られ、今の富士市と裾野市をなるべく山越えせずに進むには、ここを通る。もちろん、須走へも。
つまり、幾つか複数存在したハラミノミヤ、サカオリノミヤの候… 19:46:38, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: かつて、沼津は狩野川によってつくられた扇状地だった。
高尾山からは、海岸までも見通せたのだろう。
もしここが、オオヤマスミ神の富士山南麓の出先の「宮」のあったところとしたら、如何だろう。
浜辺までは、ほんの数キロ先だ。女性が裸足で駆け下り… 19:46:35, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: そして、高尾山。
問題は、古墳の建造時期ではない。
ここが、タカオの聖地であった可能性がある事実だ。 19:46:29, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: 沼津アルプスの鷲頭山は、アシツ山が根源だと、愚生は秘かに思っている。
その稜線には、巨大な山桜が、ピーク毎に植樹されている。
まるでオオヤマスミ神の領域を誇示するかのように、、、 19:46:24, 2015-06-26 - RT @hotumamichi: ニニキネ大神は、アマテル大神とともに、隠された神である。
地上にはいないことにされた神だ。
だが、別雷の名と同様に、タカオカミの名前に隠されて、民は、ニニキネ大神をお祭り続けてきたのである。
水利の根源を創成した神
ウツロイを制御した、龍… 19:46:20, 2015-06-26 - RT @hotumamichi: @hotumamichi 丹生については、もちろんワカ姫ヒルコの存在も忘れてはならない。ただ、丹生神の創祀はチョイと時代が下ってからの処もあり、ご祭神の明確化が難しい。
ニニキネ大神に随行したタヂカラオの存在も無視できない。
加えて熟考した… 19:46:12, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: すでにお気づきかと思うが、
タカオカミ神として祭られているその多くは、ニニキネ大神をお祭りしているのである。
丹生のあたりもそうだし、富知六所浅間神社や、笛吹市の山梨岡神社あたりも、そうなのである。そして、鷲頭神社も。 19:46:05, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: http://t.co/4JPtW3fo8v
タカオカミ神は、かなり日本全国祭られているご祭神である。 19:46:01, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: 龍を、ハヤコとして考えると、磐長姫も関係してくる。ハヤコはソサノヲに斬られたあと、磐長姫に乗り移った伝承があるからだ。
だが、貴船神社に、モチコハヤコの話は伝わらない。
否、奥宮に伝わる藁人形の呪いの話があるじゃないか! と思って、いや… 19:45:53, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: オカミカミは、難しい字を使うが、要は、「龍」の古字の一種だ。
タツ、として考えると、豊玉姫は資格があると言える。
出産前の姫の受難と克服、そしてニニキネの説得話を知るホツマ伝承愛読者ならうなづいてくれるだろう。
九頭竜なら、モチコ。八岐大… 19:45:49, 2015-06-26
- RT @hotumamichi: タカオカミは、現代の神道学説では、水源の神と説明されている。
対となるのが、クラオカミ。分水嶺に、タカオカミ。谷の岐れ際に、クラオカミ。もっともらしい説明だ。
だが、記紀神話には、オカミカミとしてしか登場は無い。 19:45:44, 2015-06-26